家族BBQの準備片付けを時短した結果

今年は家族BBQ

今年の夏は家の庭で家族BBQをやった方も多いのではないでしょうか。

私の家族も旅行に行く代わりに沢山家族BBQを行いました。

問題は子供が早々に飽きてしまうということ。

やると決めてから会場セッティング完了するかどうか位で早々に飽きだして、家の中に戻ろうとします。

苦労して火を起こして焼きだすころにはパンとか食べだしてて、肉なんてウィンナー2本くらいしか食べやしない。

準備に1時間ちょっと、片付けにも1時間ちょっとかかる(会場セッティングは私の仕事)ので、せめて2時間くらいはまったりしたいところ。

少しでも元を取ろうと、缶ビールあおりながらお肉をジウジウ焼くのですが、同時に腕と首の後ろも太陽光線でジウジウ焼かれているので、元を取るどころか心体の負債は増えるばかりです。

そんな立秋の頃、最後の家族BBQ開催の意向がありました。

カセットコンロで準備片付け時間を短縮

9月に入りめっきり肌寒くなりました。

ただでさえ負けが込んでいる上に秋風に吹かれてしまっては心がぽっきり折れかねない。

考えた私は準備と片付けの時短を検討し、BBQで一番スキルと時間を要する炭の準備を廃止し、代替としてカセットコンロとフライパンを準備しました。

カセットコンロは炭に比べて準備時間1/10くらいになります。更に、すぐに火が着く、火力の調整も可能、使わないときは消せる、という「なんで今まで気が付かなかったのだろう、俺のバカバカ。」と、とても興奮しておりました。
しかもテーブルとイスとカセットコンロであれば、何も家の庭だけじゃなくて、山や川や海で手軽に実施可能じゃないか。
私の心はD2のお会計時点で有頂天に踊り狂っておりましたが、やってみたらまさかの問題にぶち当たりました。

早々に終了するBBQ

準備は私の想定通り凄まじい速さで進みます。お肉はジウジウと次から次へと順調に焼かれました。
そして・・・40分もしないうちに全員満腹になりました。

そうなんです、順調に焼きすぎてすぐにお腹いっぱいになり早々に終了してしまいました。
炭のBBQは「せめて2時間くらいまったりしたい」と思いましたが、カセットコンロでも準備・食べる・片付けの時間割合は1:2:1で変わらなかったように思います。

空腹は最高のスパイスだもの

ここで1つ新しい問題「BBQって何がしたかったのか。」が出てきました。
今回、準備と片付け項目を見直し、肉を焼くと肉を食べるにプライオリティを高くしてみました。
その結果、BBQ全体の時間がことどとく短くなってしまい、むしろ興をそがれました。
ということは、BBQはお肉を焼いて食べるのが本題ではなく、結構大変な準備から「食事」という行為に入っているのではないかと考えるのです。
結構大変な準備があり、結構大変な片付けがあるからこそ、お肉がおいしく感じられる最高のスパイスなのではなかろうかと。

思い返すと最高のスパイス効果は身の回りに結構ありそうです。
東京で働いていたころの「バスケの試合の後の飲み会」は最高に楽しかった気がしています。
「豚カツ食べに茨城まで普通に行くよ。」
と聞いた時はまるで理解できない世界だと思っていましたが、最高のスパイス効果と考えれば腑に落ちます。

時短だ効率化だと騒ぐ人ではありますが、下手をすると本質を見誤るので気を付けようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です