おい、ツルヤがクーポン券使えなくなっているじゃないか

2023年3月21日 2023年3月21日 LS-ken

信州割スペシャル（全国旅行支援）が6月30日まで延長されました。
今回は、これで多分最後の延長となるであろう、信州割スペシャルについて記載します。

実施期間が令和5年6月30日（金）まで延長されました。
ただし、令和5年4月29日（土）～令和5年5月7日（日）宿泊・催行分は対象期間から除いています。
GWは対象になりませんのでご注意を。

更に、販売上限枠に達した旅行会社、宿泊施設は販売は終了となります。
今回の信州割スペシャル（全国旅行支援）を始めるにあたり、各施設から上限有の必要泊数のヒアリングがありました。
この枠の中で、割引を行っていました。（割引クーポン券はどうなのか分からないけど）

人気の宿は既に枠が終わってしまっている所もあるので、よくよく聞いてみましょう。
以前も書きましたが、ネットに情報が全て出てきている訳ではありません。
WEBでは情報出てこないので、まさかの電話でロールプレイしましょう。

信州割スペシャルのクーポン券が今回から電子になりました。
アプリをダウンロードするのであれば「少し面倒だな」と思っていましたが、信州の電子クーポンはブラウザから実施可能です。
便利！！

また、利用期限が伸びまして、チェックイン日から8日間使用できます。
電子クーポンの利用期限延長に伴い、紙クーポン券も利用期限が伸びました。

全部電子にすれば良い所を、紙クーポンも併用して残してくれるなんて、なんて良心的でしょうか。
クーポン券を利用されるお店側も電子と紙の両方を用意してくれるんでしょう。
ユーザフレンドリーが過ぎます。

・・・でもこれ、電子クーポン券の利用方法ってQRコードで読み込んで支払うみたいな感じだけど、
ツルヤっていう未だにQRコード支払いに非対応の（電子化が苦手なスーパーの代表格）はどうしているんだろうか。

という事で調べてみました。

いやぁ、びっくりしました。
途中離脱はさすがに考えていませんでした。

以前、ツルヤでクーポン券使えるようになったぞやっほい！という記事を書きましたが、
まさかの途中で使えなくなるとは。。。

さすがツルヤ。
「QRコード支払いなんてやらせないぞ！」という気持ちの強さを感じます。

地域共通クーポン券（懐かしい）のように、電子と紙のどちらかを選択出来れば良かったんですがね。
それはユーザフレンドリー的にダメだったんでしょう。
電子化の対応の遅さが見えます。

さて、ツルヤで使えなくなったという事で、佐久穂町で使えるお店が少なくなったか？と調べたところ
まさかの増えていました。

え？どこ？と思いましたが、これは白駒の池っていう佐久穂町随一の観光名所にあるお店になります。
こちら、苔と紅葉が非常にきれいなので、佐久穂町にお越しになった時はぜひどうぞ。
「この道であっているのかな？」と5回くらい不安になりますが、1本道なので見逃すことはないでしょう。

加工肉が大好きな私はちょいちょい買っています。
きたやつハムという、ソーセージが有名が直売所になります。
色々な加工肉を購入できるし、運が良ければかわいい豚さんたちも見る事ができます。
「この道で本当にあっているのかな？」と一瞬思いますが、割とすぐに着きます。

という事で、使えるお店が増えて良かったね佐久穂町！
他にも飲食店あるけど、電子化の対応をもっとした方が良いと思います。
今回のが対応できないと、これ以外は難しいかなぁと思う。

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