信州割スペシャル延長 地域割との併用チャンスは5月がラスト?

2022/7/20追記

信州割スペシャルは2022/8/31まで更に延長されました。

新しい記事も作りましたので、ご覧ください。

今回は下諏訪町がアツいです。

2022/6/22追記

信州割スペシャルは7月14日まで延長しました。6月がラストでもありませんでした。

7月14日という微妙な期間なので、7月15日からは県民割の全国版が始まるのでしょうか。

2022/5/24追記

信州割スペシャルは6月30日まで難なく延長しました。5月がラストではありませんでした。

6月もラストじゃないかも知れませんね。Gotoの再開がいつになるか次第でしょう。

信州割スペシャルが延長になりました。
https://tabi-susume.com/sws/

2022/4/29-2022/5/8のGW期間を除く、2022/5/31までが対象になります。
また、対象県も拡大しており、
長野県、群馬県、埼玉県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県にお住まいの方になっております。
(愛知県、静岡県、岐阜県、三重県もそのうち追加になるかもとのこと)

これに合わせて、長野県内の各地域割引も開始しており、またもや合わせ技が良い感じになっています。
5月は各都道府県割が使える最後の期間だと思いますので、この期間にお得に身体を休めてはいかがでしょうか。

信州割スペシャルはキャンペーン内容が同じなので、説明は省略します。前回記事を見て下さい。
信州割スペシャルと市町村割引の合わせ技がえらいことになっている はこちら→

地域割の中ではおおまち割がおすすめです

長野県内の地域割引を行っているのは、私が確認したのは3つあります。
おおまち割(https://kanko-omachi.gr.jp/campaign-stay-spring/
すわ割(https://suwa-oyadowari.com
ちの割(https://chino-wari.jp


2022/5/1追記

ちくま割(https://chikuma-kanko.com/2022-03-18/post-32892/)を追加しました。


3つを比較たテーブルを見ると、割引額が大きく対象が広いのは大町市の割引です。

いずれも、上限を各宿泊場所に割り振って、そのうえで早い物がちになります。

おおまち割ちくま割すわ割ちの割
割引金額(1万円あたり)4,000円割引4,000円(3,000円の宿泊代金割引と、千曲市内の飲食店でご利用できる「月の都 ちくま割 キャッシュバック引換券」1,000円分)3,000円割引3,000円(2,000円割引+1,000円クーポン券)
対象者長野県・埼玉県・新潟県・富山県・山梨県・群馬県・石川県・福井県にお住まいの方特に限定はありません
と記載はあります。(ほんとか!?)
長野県・山梨県・静岡県・神奈川県の方長野県、埼玉県、新潟県、富山県、山梨県、群馬県、石川県、福井県にお住まいの方
上限先着10,800名不明事業全体で20,000泊事業全体で16,000泊

長野県以外でも対象者が広がっている

長野県が他県の方も対象にしたように、他県でも対象を広げています。
山梨県 やまなしグリーン・ゾーン宿泊割り(https://yamanashi-syukuhakuwari.com
新潟県 使っ得!にいがた県民割キャンペーン(https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kankokikaku/0486870.html
群馬県 愛郷ぐんまプロジェクト(https://gunma-dc.net/featurecat/aikyougunma/

近隣の各県は長野県も対象になっているのですが、地域割引がどうなっているのか調べていません。(数が多いから)
山梨県笛吹市とか、強力なキャンペーンがあったのですが、またやらないかな。併用できないけど。(https://travelersnavi.com/coupon/fuefuki2021
群馬県沼田市の地域電子通貨で配るのも良いですよね。(https://www.city.numata.gunma.jp/jigyosha/chusho/yushi/1010407/index.html

ただ、県民割と併用できなかったり、割引金額が低かったりします。
行きたい場所を決めて、色々と調べてみましょう。

県民割は多分5月で終了だろう

各都道府県の宿泊割引キャンペーンを見ていた所、2022/4/28をいったんの終了となっていました。
察するに、GW明けから、GoToトラベル再開などの次のフェーズを用意していたのだと思います。
今回、2022/5/31まで県のキャンペーンが延長され、6月からはついにGoToが再開されるのでしょう。
そして、GoToと各地域割引きが併用できるかは、まだ分かっていません。

これまで同じ運用であれば、GoToはパーセント割引になるので、一定の宿泊金額だったら割引が発生する地域割との併用は、計算が面倒だから使われないかも知れません。

多分最後の機会になるであろうこのキャンペーンを、長野県内の人も近隣の県の方もご活用ください。