信州割スペシャル+市町村割引の合わせ技がえらいことになっている

最近旅行に行ったのはいつだろう。
海外はもちろん行けてないけど、国内もなんとなく行きづらい。
が常態化しており、宿泊・飲食事業は大きな痛手を負っています。

頼みのGotoトラベル（なんかもう遠い響き）も再開の目途がたたない状態ですが、長野県には地域独自の割引がある事を皆さんご存じでしょうか。
長野県の割引と市町村の割引は”併用”できるので、Gotoよりもえらいことになっています。

今回は、長野県民は3月の県内宿泊が狙い目でっせ、って話です。
（長野県内在住の方のみの記事です。県外でもその地域の割引があると思うので探してみましょう）
（詳細については各宿などにしっかり確認しましょう）
（感染症対策は各人でしっかり気を付けましょう）

信州割SPECIALが延長された

信州割SPECIALが延長されました。
ちょっと見づらいけど（https://tabi-susume.com/sws/）

信州割SPECIALは長野県が行っている事業で、昨年6月くらいから行われています。
10,000円以上の宿泊費で5,000円割引（10,000円未満、5,000円以上の宿泊費だと2,500円）が1人につき適用されます。
更に、多くの（佐久地域は少ないけど）お店で使えるクーポンが1人2,000円分付きます。

この割引だけでも結構なインパクト（1人7,000円割引）があります。
信州割SPECIALはこれまで3度延長していますが、今回が第4弾の延長になります。
第4弾の延長は2/23（水）の予約から適用されます。

つまり、明日です。

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2022/4/25追記

信州割スペシャルが2022/5/31まで延長になりました。
割引対象県は、長野県、群馬県、埼玉県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県にお住まいの方です。
ただし、4/29-5/8のGW期間は除外されます。

地域の割引も延長・開始している所があるので、GW明けは最後のお得機関になるかも知れませんね。

信濃おおまち宿泊割4,000円　2022/4/11-2022/7/4まで（https://kanko-omachi.gr.jp/campaign-stay-spring/）

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3月末まで行われている地域の割引

県内複数の地域割引がありますが、2月末で終了になる所もあります。（なので2月も狙い目っちゃ狙い目）
そんな中、3月末まで地域割りが効いているのが2か所あります。

すわ割（https://suwa-oyadowari.com/）
ちくま割（https://chikuma-kanko.com/2022-02-18/post-32350/）

いずれも温泉旅館が多く、信州割SPECIALと併用が可能です。
地域割りは1人3,000円前後の割引がきき、単体だと物足りませんが”併用”する事で効果が高まります。
温泉旅館は夕食・朝食もついており、宿に入ったら外出しなくて良いので、子連れ旅行に良いと思っています。
部屋に露天風呂付いてたら更に最高です。

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2022/04/03追記

4月にも地域割引が始まっている所がありました。

すわ割（https://suwa-oyadowari.com/）

ちの割（https://chino-wari.jp/）

行政は体制変更が4月になるので、新年度開始から事業をスタートする事は苦手なはずなのですが、力が入っていますね。好印象です。

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3月は春休みシーズン

3月中旬くらいで卒業式を終え、春休みが始まります。

会社勤めの方は休みをとるのがなかなか難しいかも知れませんが、卒業式を理由に休みを取りやすくなっているのではないでしょうか。
卒業式は午前中で終わっちゃう感じですし、卒業式の日にそのままGoなんてのも良いと思っています。

なんとなく、感染が収まりそう

これは希望的観測ですが、2月よりは3月の方が感染症が収まっているんじゃないでしょうか。
知らんけど。

明日（2/23）から予約受付開始

という色々条件が整った強力な割引が明日から受付スタートになります。

ちょっとしたテクニックですが、信州割SPECIALと地域割りの併用はネット（楽天とかじゃらんとか）にはすぐ情報が掲載されない事も予想されます。
同居家族かどうかだったり、ワクチン3回目接種が関係してきて、WEB掲載の仕方が少し複雑だからです。
なので（残念ながら）宿に直接電話が一番スムーズに予約ができるかも知れません。

日頃の疲れを温泉で癒す絶好の機会です。
同じような事を企んでいる人は多いと思うので、今日から是非ご検討を。